黒にんにくは品質・価格がピンキリ
黒にんにくは、健やかな健康を維持したいヘルシー志向の方々の間で人気を集めています。
一口に黒にんにくといっても、品質や価格の面でピンキリです。
やはり品質の高いくて美味しいものはそれなりの金額になります。
スーパーマーケットでは安価なものが手に入ります。
私は黒にんにくは、高価なもから安価なものまで試してみましたが、やはり安価なものは食べてみて味がどうも苦手!と思いました。
始めて食べた黒にんにくは高品質でお値段が高いもので、それはとても熟成されたプルーンのような味わいで、これがにんにくなの??と驚いたものでした。
それなので、黒にんにくに対する第一印象が良かったのはとてもラッキーなことだと思いました。
もし安価なものを最初に食べていたら、きっと黒にんにくが嫌いになっていたと思います。
それだけ、安すぎるものはやはり、それなりなのですね。(個人の好みにもよると思いますが)
黒にんにくのサプリメントなども出回っていますが、やはり食品で摂るにこしたことはないですね。
自宅で作ってみますか?黒にんにく
黒にんにくが人気の理由の1つに、自宅で簡単に作れるという点があります。
黒にんにくは10日から数週間の間、熟成させて発酵させるのですが、炊飯器を使うと簡単に作ることができます。
その作り方は、にんにくを皮がついたまま炊飯器に入れて、保温ボタンを押すだけです。
このまま10日以上放置します。
炊飯器で作る際の注意点としては、炊飯器の炊飯ボタンではなく、保温ボタンを押すということです。
黒にんにくは、炊飯器を使って自宅で簡単にできますので、作り方は簡単ですが作る場所が問題です。
10日以上にわたって放置しますので、その間の悪臭がひどいということです。
たとえ屋外のベランダに置いたとしても、近隣に迷惑がかかるくらいの悪臭を放つほどです。
悪臭を放つことと電気代がかかるという理由から、炊飯器で作ることをあきらめてサプリメントやでき上がった黒にんにくを購入する人が大多数だと思います。
(私の母の友達は、マイペースな人ですので自宅で作っていましたが・・・)
ちなみに、一度黒にんにくを作った炊飯器は、二度とご飯を炊くために使用できなくなりますのでご注意ください。
それから、自分で作ると味(すっぱい、苦い)や品質(カビ・固い・未熟成)の管理が難しいと思われるので、実際はあまりおすすめはできません。