青森県産のにんにくは有名なので、黒にんにくの産地も青森県という感じがしていましたが、 意外にも、元々の発祥は三重県だそうです。
何と、2005年までは青森県で三重県産の黒ニンニクが売られていたそうです。
青森県産の黒にんにくは、2006年頃に誕生して、瞬く間に人気の健康食材となりました。
元弘前大学医学部教授「佐々木甚一」博士の素晴らしい研究成果が、黒にんにくブームに一役買っているのですが、本当に黒にんにくは多彩な健康維持の役割があってすごいです。
佐々木教授、よくぞ研究してくださいました。
黒にんにくをもっと知りたいと思っていろいろと情報を集めていたら、「黒にんにく協会」なるものを見つけました。
黒にんにくを製造・販売している会社が協会員さんなのですね。
2015年11月現在、当サイトでもご紹介させていただいている「岡崎屋」さんを含め、約9社の黒にんにく会社が会員登録をされています。
”96+229=POWER”とデザインされた、「青森県黒にんにく協会公式Tシャツ」も販売されていますね。
盛り上がっていますね。
日本中の黒にんにく好きさんたちが買えるように、通信販売もされています。
お値段は、S,M,L,LLサイズ共通で2,500円。(税・送料別)
パワー付きそうですが、黒にんにくTシャツ、売れているのかな・・・?
黒にんにく協会さんは、他には何をされているのかな・・・?と思ったら、メディアへの取材対応、様々な黒にんにくのご紹介、黒にんにく会社への取材などなど。
黒にんにくの進化・発展に一役かっているようです。
「青森の黒にんにくのことなら、黒にんにく協会にお任せください」とのことなので、何かと頼りになる黒にんにく協会さんだと思いました。