一見すると、あまり食べたくないような見た目をしている黒にんにくですが、その効果を知れば、今すぐにでも食べたくなることでしょう。

 

では、黒にんにくには、どのような優れた効果があるのでしょうか。

 

にんにくを熟成させて作る黒にんにくは、その製造過程で、水溶性含硫アミノ酸という成分が発生します。

 

これは、S-アリルシステインと呼ばれ、ポリフェノールの一種です。現在、このS-アリルシステインという成分に関しての研究が進められていますが、様々な効果や効能が認められています。

 

黒にんにくは、にんにくが本来持っている栄養効果を、さらに強めるはたらきがあります。

 

それにS-アリルシステインが深く関わっていると言えます。

 

S-アリルシステインは、黒にんにくを作る過程で発生する独自の成分です。

 

病気に対する抵抗力と体を酸化から守り、老化を防ぐはたらきをします。

 

黒にんにくに含まれるS-アリルシステインは、免疫力を高め、様々なウイルスや菌が、体内に侵入するのを防ぎます。

 

とくに循環器系の病気に効果があります。

 

またS-アリルシステインは、日本人の死因ナンバー1のガン予防の効果があると認められています。

 

もちろんこの他にも、心臓病や脳卒中を引き起こす原因である、血圧やコレステロールを下げる働きがあるため、病気の予防や治療にも活躍します。

 

S-アリルシステインを多く含む、黒にんにくを食べ続ければ、日本人の平均寿命が延びる可能性が期待できます。